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まなびらぼ

時間がない社会人の学びをテーマに記事を書いています。

コミュニケーションを仕組み化する―『プレイングマネージャーの教科書』

オーディオブック

読書の時間がなかなかとれませんので、家事をするときにはオーディオブックを聴くようにしています。

最近読んだ(聴いた)本がこの『プレイングマネージャーの教科書』です。副題に「結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策」とあるように、ビジネス・コミュニケーションの教科書と言ってもいいかもしれません。

目次

はじめに 数字・部下管理・板ばさみ・多忙で激務。“四重苦”の中で日々奮闘している中間管理職のあなたへ
PART1 気が弱い人ほど「課長業」はうまくいく!
PART2 5秒でできるコミュニケーション!「初期投資ゼロ」の即効フレーズ
PART3 コミュニケーションを仕組み化する
PART4 クセモノ&苦手な人対策「問題解決コミュニケーション」
PART5 プレイングマネジャーのためのトラブル時のFAQ
おわりに これからの時代のプレイングマネジャーを目指して

コミュニケーションをビジネスのコアスキルと位置付け、そのテクニックから仕組み化するところまで、著者の実体験を踏まえて紹介されています。

コミュニケーションと言うと人付き合いを連想してしまいますが、本書では業務指向型―ある意味仕事だと割り切ったスキルとしてコミュニケーションを捉えています。

私自身はプレイングマネージャーではありませんが、比較的規模の小さい会社に勤めていて、平社員でも他部署との調整を行うことが必要であり、参考になることが多くありました。

テクニックとしては5秒でできる即効フレーズがたくさん紹介されていますので、状況に応じて活用していくことができます。ただ、もっとも印象に残ったのが、ハブ型マネージャーシップという本書においてベースとなっている考え方です。

テクニックを活用するのもいいのですが、この考え方を基本におくことがビジネス・コミュニケーションを成功させる秘訣だと思います。

 

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策